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グループ写真展 - プリントと額装

今年の2月に横浜でグループ写真展を行いました。

きっかけ編は、こちら
場所探し編は、こちら
テーマとタイトル編は、こちら
対面で打ち合わせ編は、こちら

メンバーと色々話したり、準備を進めて行くうちに、アイデアがほぼ固まってきました。家でも壁を使って、写真貼って並べて眺めたり、入れ替えたりを繰り返してました。写真が決まると、次はそれをどうプリントして、額装するか?11月に対面で打ち合わせをした時に、プリントは自分でやってもよし、どこかに依頼してもよし、各自で決めること、ということになりました。額装はまとめて東京のギャラリー・ルーニィさんへお願いすることに。以前お願いしたことのあるメンバーがいたり、昔写真教室で訪れたことがあったり、もちろん評判も存じ上げているため、ルーニィさんに決めました。メンバーの一人が代表してまずは連絡をとり、額装については個別にやりとりし、といった感じ。担当のSさんには大変大変お世話になりました。

まずはプリントをどうするか。メンバーの一人が見つけたエレコムのアート紙が良い感じというのを聞いて、日本で買って帰り、自宅でプリントしてみたり。プリントは良いのだけど、サイズとか余白とか、どうもうまくいかない・・・。単に技術不足。勉強が必要。。。平行して、フィラデルフィアでプリントやってるところを探しました。いくつかあるのですが、なんとなく直感で、ここ良さそうという場所を見つけました。実際レビューもとても良い。有料だけどコンサルテーションもやってプリントしてくれるサービスがあり、勉強にもなるかなと思い、それに申し込んでみました。結構さくっと予約がとれて、パソコン抱えてデータを持ち込みました。ライトルームからどうやって書き出して、印刷ファイルを渡すのがベストなのかもわかなかったので(;'∀')

迎えてくれたお兄さん(実はこの人がプロの写真家だったと後で気づきます。笑。)はとても親切で、説明もわかりやすく、テキパキしてました。オリジナルのファイルをTIFファイルで渡し、それを彼のパソコンで少しだけ調整。印刷するならもう少しだけ明るい方が良いとアドバイスされました。サイズの設定などもしてくれて、修正後のファイルも戻してくれました。印刷する紙自体のサイズはフレームのサイズにした方が、マットにきれいに収まるよ、と言われ、それもそうだなと思ったり。以前やった時はマットの窓より少し大き目で、テープで留めるだけでした。紙も数種類の中から選び、大きな印刷機でロール状の紙に印刷!

印刷を待ってる間、部屋にあった写真集を見ていたら、一つの写真集の名前が彼の名前であることに気付きました。あ、この人プロの写真家なのねと。で、ふと、壁に飾ってある写真に見覚えがあることにも気付きました。これ、最近どっかで見た・・・・・ギャラリー?違う、美術館だ。。。個展ではないですが、少し前にフィラデルフィア美術館でやっていた写真展で見た写真でした。印象の強い写真で、覚えてました。本人に聞いたら、そうだよー、って。印刷屋さんかと思ってたら、それなりに名のある写真家さんでびっくり(笑)

Jeffery Stockbridge (フィラデルフィアで大きな社会問題になっている、ドラッグ問題やその影響で治安がひどいエリアの写真をとっている、社会派の写真家さんです。写真家の傍ら、プリント業もやってるそうです。)

印刷したものを日本に送らないといけないんだけど、どうやって梱包するのがベストかなって聞いてみたら、やってくれました^^。薄い紙を間に入れて、丸めて箱へ。そのまま発送すれば良いだけの状態にしてくれて、助かった。こうやって送るんですねー。賞味一時間くらいかな。いろいろと勉強になりました。ここを見つけて、ここに頼んで良かったです。プリントについては、もっと学ばないとダメだなぁ。そしてやっぱり、当たり前だけど、家で印刷するのと質が全然違う!

プリントを日本のルーニィさんへ送り、到着後、担当のSさんとメールでやりとり。レンタルフレーム3種のうちからどれにするか、マットの色をどうするかを相談。フレームのサイズは当初思っていたのより大きめのを提案いただき、16 x 20インチのものを使うことに。結果的に、正解でした。写真とのバランスが良かったです。

これが終わったのが12月半ば過ぎ。ちょうどクリスマスの前くらいでした。ホッとして年末の休みに入ったのを覚えています。



この写真も西洋館の一つ・エリスマン邸にて。

グループ写真展 - プリントと額装_e0400546_01363409.jpg






























Commented by blackfacesheep2 at 2024-04-04 17:15
写真って、プリントしてなんぼですよね。
ディスプレイで見る写真と、反射光で見る写真は存在感が違います。
額装も大事ですね、どんな額に入れるかで、写真の質がまるで変わります。
良いプリンターさんとお知り合いになれてラッキーでした。
Jeffery Stockbridgeさんの写真、見ました。
問題意識がビンビン伝わってくる社会派のフォトグラファーさんですね。
Commented by Yuko_PHL at 2024-04-04 23:17
> blackfacesheep2さん
作品として仕上げたいなら、やっぱりプリントして額装が必要ですよね。そこまでやるの時間もかかるし、なかなか難しいのですが、出来上がりを見た時はテンションあがりました^^

彼は若いのに社会問題に真摯に向き合っていて、えらいなぁと。見た目はヒッピーなお兄ちゃんなんですけどね(笑)
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by Yuko_PHL | 2024-04-03 08:00 | 写真展 / Photo Exhibit | Comments(2)